庭職人と庭職人とウェブ職人ミーティング
年が明けてからというもの、毎週なにかしらの用事で熊本に帰省していますが、先週末は「人と人を繋ぐ」目的の食事会で熊本に居ました。
その1人は、僕の友人の池見さん。
僕よりひとつ年下ですが、ウッドデッキ・ウッドフェンスの施工を中心に自営でお仕事をしている庭職人さん。
2年ほど前に、ひょんなキッカケで彼の仕事のホームページを僕が制作したことから友達になりました。
もう1人は、僕の父。59歳。
1年ほど前まで、某ホームセンターの取締役をしながら、ガーデン関係の部署で設計施工の現場も兼任していた、こちらも庭職人。退任後は自営で庭関係の仕事をやってます。
職人としても、経営者としてもまだ若い池見さんは独立前は福岡で修行しており、熊本に同業者でいろいろと情報交換をできる知り合いがいない‥と話を以前から聞いていました。「それなら、うちの父を紹介しますよ」という流れになったのが発端です。
『息子以上に歳が離れた職人同士で、話はできるのか?』というじぜんの心配をよそに、
乾杯の直後から、職人同士で話はかなり盛り上がっていました。
「木材はどこで仕入れているか?」
「熊本で良い桂砂は入らなくなった」
「○○造園の△△さんは知ってるか?」
など・・・(ワカラン)
年齢が離れているとはいえ、男はやっぱり仕事の話で盛り上がりますね。
図面を元に立体的に完成図を描く「パース図」というものがあります。
最近の設計士は3D-CADに頼って手書きでパースを描ける人が少ないそうです。
しかし、施主さんとの打合せの時にササッとパースが手書きできることは、若い職人からすれば羨ましいことなんだそうです。
「30年間、庭の仕事をやっていても満足できる仕事は一回もない」
という父の言葉が印象的でした。
WEBエンジニア歴たかだか3年弱の自分が「工期が短くて、自分の理想のコーディングができないな〜」とウダウダ言っているのとは、重みが全然違う。
モノ造りに携わる人に、この「満足しない」精神は大事なんじゃないでしょうか。
職歴が何年になろうとも、どれだけ勉強しようとも。

2年半前に、WEB職人駆け出しの僕が独立したての池見さんの為に作ったサイト。
確実に池見さんのビジネスの力になっているようで、職人冥利に尽きるってもんです。





ええ話やぁ、洋平君。
感動しました。
ありがとうございます!
まろさんも、「もの造り」を長くやっている「職人」ですね。
「庭」「WEB」「音楽」「料理」「建物」・・色んな職人がいますが
根本が共通しているからこそ、異業種でも共感できるのかもしれないですね〜